脱社畜したい工場勤務の日常

工場勤務が脱社畜するまで続けるブログです

喫煙者は工場に就職しろ

 

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喫煙者にとって工場は最高の働き場である。

どうもhiro1646です。

 

昨今禁煙ブームが進み、分煙や全面禁煙にする企業も増えている中ではありますが

工場勤務者というのは基本的に愛煙家が多い印象です。

性労働者が圧倒的に多いというのもあるかもしれませんが、体感で3人に1人は喫煙者といったとこでしょうか。

実際私も喫煙者でした。(現在は訳あって禁煙しています)

では、喫煙者は工場に就職するべきである理由を述べていきます。

 

喫煙によるコミュニケーション促進効果

私が勤務している工場の話ですが、基本的に喫煙エリアで一人で煙草を吸うといったことは絶対にありませんでした。

同僚や先輩、他部署の方々、派遣社員の方など様々な世代の方がおり、一緒にたばこを吸うとなぜか一体感というか連帯感というか和やかな雰囲気が勝手に形成され、仕事の話や世間話などをするわけです。

いわゆるタバコミュニケーションというやつです。

喫煙所での会話の内容はかなりディープで充実した内容が繰り広げられています。

あいつが浮気してるだの、上司の悪口だの、だれが異動するだの

新人なら本来知りえないような内容も喫煙所というアンダーグラウンドでは情報が手に入るわけです。

喫煙者と非喫煙者では、どちらかというと喫煙者のほうが高い役職の人が多いような気がします。

これもタバコミュニケーションの賜物といったところなのでしょうか?

喫煙者というマイノリティがマジョリティに

禁煙ブーム到来により愛煙家は減少をたどり、嫌煙家が増大、増税対象の矛先を向けられるのも煙草、コンビニでも気軽に吸えなくなるなど抑圧された環境下にありますが、工場となれば話は別です。

ほとんどの人がたばこを吸うのですから。

家族にくさいからやめろと言われたり、飲食店での全面禁煙により食後の一服ができないといった喫煙者の追いやられた状態から離脱できるのが工場勤務の強みです。

ちょっと歩けば喫煙所、すぐあそこにも。ここは喫煙者のユートピア

世間から抑圧された喫煙者は工場の中では自由です。

どうぞ自由に吸ってください。ただし休憩時間の間だけですが。

類は友を呼ぶ

これは完全に持論ですが、喫煙者同志は趣味や性格が合う人が多いと感じます。

仕事外でプライベートな付き合いをする(一緒にツーリングに行く)といったこともあり、世代を超えた共通の趣味を持つ友人を持つことで人生の幅も広がるきっかけとなりました。

 

以上3つが喫煙者に工場就職をおすすめする理由となります。

喫煙者は是非工場で仕事してみてはいかがでしょうか?

それではまた次の記事で。